豆まき

遅くなりましたが節分、豆まきを行いました。豆よりもチョコや飴を多くしました。また、かいと君お母さんよりハッピーターン他の差し入れもありました。

鬼はかずみちとあつやでした。👺

形、稽古で意識している事はスピードと決め。和道流は無駄な力をいれないのが特徴ですが全空連ルールでは勝てません。

子供達には体幹に力を入れて決めを取ると指導さしてます。実際、体幹を鍛えるやり方を行なってますが低学年には少し難しく方法を考えました。

それは、頭を動かせないこと頭の上に何かを置きそれを落とさない様にする事(移動稽古や組手フットワーク)です。実際本当に載せませんが意識すれば子供達も変われます。

まずは、気を抜かず、出来るまで諦めないでやってみましょう🙇‍♂️👊

習慣変換中

胃袋は名前のとおり袋なので、詰め込み過ぎ(食べたり、飲んだり)と大〜きく伸びる。そして、消化すると小さくなるを繰り返している。

子供の体操着袋のように、胃袋は新しく作って取り替えることが出来ないから私は50年以上使い続けているワケだ。

使い続けているので汚れが残っていたり、小さい穴があ開いていたり120%つめこんで生地も薄く伸びて弱くなっているかもしれない。

若いうちは新陳代謝もよく、自己治癒力で汚れも流し、穴も治し、伸びてビロビロになっても元の大きさに戻る弾力があったはずだ。

しかし、無理させてはいけないと思うようになった。あと、30年くらいはいい状態で使い続けたいと思うからまずは胃袋の汚れをためないように重曹水を飲んで毎日拭き掃除をする、そして、穴やほころびをださないために消化の良い物を食べる。お肉は美味しいけど消化に三時間以上かかり胃には食べ物が残っている時間が長くなるから袋に負担がかかる。

あと、「食べ過ぎないこと❗️」これが一番の難関だけど腹八分目を心掛けて、ビロビロに胃を伸ばさないようにしたい。それと、食べ物と食べ物の間隔を三時間はあけること実践して変化を感じて良い報告をしたいと思う。

拳の握り方

本日の稽古は妙に子供達の拳の握り方が、気になり指導しました。

まずは握ると小指が飛び出てる子、親指が飛び出てる子いました。基本的に当てる位置、狙う場所を的確に行わなくては組手や形での良い突きができないと説明しました。

組手の練習では、プラス入り方、突く角度が良くなりました。

私も小学生四年生から空手を始めました。最初の練習で道場の先生に握り方を褒められたのを思い出しました。

指定形稽古

本日は琳子先輩によるチントウの稽古をしました。先日行われた北信越高体連強化練習で習ってきた事を指導してもらいました。

みんな熱心に聞いてましたし、凛祈は稽古後も直接琳子先輩に聞いてメモを取ってました。

見学

道場生、迅くん、昨日学校で頭を4針縫う怪我をしました。医師には運動はダメだと言われましたが本日の練習に見学にきました。

動くことはできないですが見学をして頑張るという気持ちが素晴らしいです。見学だけでなく初心者(後輩)の指導もしていました。

高学年

今日の練習では高学年のリーダーシップを指導しました。

真和会は8名の5.6年生がいますが号令を自主的にかけ、行えないです。高学年になれば自分が練習になるようどんどんやってもらいたいと思っていたのですが・・・。

今日の練習で思ったことは、メニューも決まってます。指導者がいなくてもいつもの様に行い、低学年を引っ張っていってもらいたいし学校でも空手で習ったと胸を張って堂々と行い、生活してもらいたい。

風邪の前兆か体調がわるい子がいます。「うがい、手洗い、気合い❗️」でこの時期頑張りましょう。👊

第37回新潟県和道流空手道選手権大会結果

小学生1・2男子形 優勝 藤田魁人 第4位 長谷川 駿

小学生3・4男子形 第4位 佐藤悠月

小学生5・6男子形 第4位 山川 和道

一般男子形 準優勝 長谷川 圭 第4位 半田 俊弘

中学生女子形 第3位 山川 さくら

小学生1・2男子組手 優勝 藤田 魁人

小学生5・6男子組手 準優勝 山川 和道

中学生女子組手 第4位 山川 さくら

小学生団体形 第三位 真和会A